赤外線調査

建物の外壁・屋根を赤外線カメラを搭載したドローンで撮影し、その温度差によって異常を発見します。
現地での簡易検査だけではなく、撮影した画像を基に調査報告書を作成することもできます。
外壁、防水工事の要否の判断のきっかけとして。
また建築基準法で定期的な検査での赤外線調査も一定の実施要領に則った上で認められています。

(参考)「定期報告制度における外壁のタイル等の調査について」-国土交通省